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2023年最新|業務用脱毛機の選び方8つのポイントと注意点

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業務用脱毛機をお探しの方の中には「どの業務用脱毛機を選べばいいのか分からない」「自分のサロンに一番合っている脱毛機が知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、業務用脱毛機を選ぶ際のポイントや注意点についてご紹介いたしますので、ご自身のサロンに合った脱毛機選びの参考にしてみてください。

【記事監修】
岡崎 満美子国内・外資化粧品会社勤で接客販売・教育トレーナー・化粧品企画・美容部長を経験の後、エステティシャン実務を経てエステティシャン養成校の教育カリキュラム確立し、講師として在籍。
日本エステティック業協会(AEA)認定インターナショナルエステティシャン/日本エステティック業協会(AEA)認定講師/エステティックコンサルタント

 

業務用脱毛機の選び8つのポイント

業務用脱毛機を選ぶ際は、これからご紹介する以下8つのポイントを参考にしてみてください。

  1. 「SHR方式」「IPL方式」の両方を採用している脱毛機を選ぶ
  2. 相場150万〜500万円の範囲内で選ぶ
  3. ランニングコストが相場内のマシンを選ぶ
  4. 全身脱毛が20分以下のマシンを選ぶ
  5. 脱毛以外の機能を搭載しているマシンを選ぶ
  6. メーカーサポートが充実しているマシンを選ぶ
  7. マシン保証がついている国産マシンを選ぶ
  8. 保険制度が充実しているマシンを選ぶ

 

1:「SHR方式」「IPL方式」の両方を採用している脱毛機を選ぶ

業務用脱毛機には、脱毛方式の違いにより「SHR方式」「IPL方式」「医療レーザー」の3つの種類があります。
※「IPL方式」「SHR方式」以外に「〇〇方式」とうたわれている脱毛機もありますが、メーカーが独自に付けた名称であり、学術的には「IPL方式」もしくは「SHR方式」のいずれかに分類されます。

※1)バルジ領域とは、発毛を促す働きを持っている部位のことです。
※2)毛球部とは、栄養を取り込み毛を成長させている部位です。

光源にレーザーを使用している「医療レーザー脱毛」は医療資格を有する医療機関のみ導入でき、エステサロンで導入できるのは光源にハロゲンライト・キセノンランプ・LEDを使用している「SHR方式」「IPL方式」の脱毛機となっています。

  • 「SHR方式」…毛を作る元となっているバルジ領域に低い熱でダメージを与える仕組みとなっており、痛みがほとんどなく毛周期に関係なく薄く細い毛に脱毛効果を発揮するため、ジュニア脱毛やセルフ脱毛にも採用されています。
  • 「IPL方式」…黒いメラニン色素に反応する光で毛球部にダメージを与える仕組みとなっており、濃いヒゲやVIOなど頑固な毛にお悩みの方に大変効果的ですが、痛みが伴うためサロンスタッフによる出力調整の見極めなど施術技術が求められます。
SHR方式 IPL方式
脱毛完了 8〜18回 6〜16回
期間 最短6ヶ月 約1~2年
濃い毛 効果が弱い 効果あり
薄い毛 効果あり 効果が得られにくい
痛み なし チクッとした痛み

「SHR方式」と「IPL方式」ではそれぞれ得意な毛質が異なり、どちらか一方の方式を採用しているマシンではお客様の毛質に最適な脱毛を施すことが難しくなります。業務用脱毛機を選ぶ際は、濃く太い毛や薄く細い毛など様々な毛質に対応できるよう、「SHR方式」「IPL方式」両方のモードが搭載されているマシンを選ぶようにすると良いでしょう。また、光源にLEDを採用している『LED脱毛機』もさまざまな毛質に対応できるためオススメです。

LED脱毛とは?業務用LED脱毛機ランキングTOP8>

ここがポイント

業務用脱毛機を選ぶ際は「SHR方式」「IPL方式」両方のモードが搭載されているマシンを選ぶ。または『LED脱毛機』を選ぶ。

 

2:相場150万〜500万円の範囲内で選ぶ

一般的に、エステサロンで使用される業務用脱毛機は日本の正規メーカーから購入すると本体価格100万円以上となっており、その相場は150万〜500万円と言われています。

相場に開きがあるのはマシンの“冷却パワー”の違いによるものです。PCやスマホを長時間使用すると機器本体が熱を発するのと同様に、脱毛機も連続使用するとマシンが熱くなってしまい故障の原因に繋がります。そのため、業務用脱毛機の多くは冷却機能を搭載しており、この“冷却パワー”の性能がマシン価格に影響します。

1日に全身脱毛のお客様を5人以上施術する場合にはマシンを安全に使用するために強い“冷却パワー”が必要になりますので300万円以上の脱毛機、1日に全身脱毛のお客様5人以下を目処にマシンを使用する場合には200〜100万円の脱毛機が目安となります。

業務用脱毛機は機械自体が高額なためヤフーや楽天など格安マシンを選びたくなりますが、100万円以下の機械は出力や稼働性能に問題があるケースがありますので、業務用脱毛機を選ぶ際には相場の範囲内で選ぶようにしましょう。業務用脱毛機は大変高額ですので、初期費用を準備できない方はローン・リース・レンタル制度があるものを選ぶのもオススメです。

ここがポイント

  • 1日5人以上にマシンを使用する場合は300万円以上の脱毛機を選ぶ。
  • 1日5人以下にマシンを使用する場合は200万円以下の脱毛機を選ぶ。
  • 100万円以下の安すぎるマシンは選ばない。
  • ローン・リース・レンタル制度がある脱毛機を選ぶ。

 

3:ランニングコストが相場内のマシンを選ぶ

業務用脱毛機に必要なランニングコストには、「ランプ代」「ハンドピース代」「電気代」などがあります。それぞれのランニングコスト相場を知った上でマシンを比較検討すると良いでしょう。

ランプ代(カートリッジ代)

脱毛機のハンドピースにはランプが内蔵されており、ランプには照射回数の上限があります。照射回数はショット数とも呼ばれ、上限を超えるとランプ交換が必要になります。ランプの照射回数や交換費用はマシンによって異なりますが20万発〜100万発、費用は10~20万円が相場です。

ハンドピース代

ハンドピースは故障や劣化しない限り特に交換は必要ありませんが、ハンドピースは熱を生じやすく脱毛機の中でも酷使する部分です。ランプ・カートリッジ交換の3回に1回はハンドピースごと交換が必要になるケースもあります。ハンドピース代は10〜30万円が相場です。

ショット代

1ショット単価は各メーカーの算出方法により異なりますが、一般的に1ショットあたり0.1〜1.2円と言われています。マシン導入費用を抑えても、1ショットあたりの単価が高ければ結果的にランニングコストが高くなってしまうこともあります。

例えば全身脱毛8,000ショットの場合、1ショット0.1円のマシンは800円、1ショット1.2円のマシンは9,600円のランニングコストとなります。ランニングコストを抑える場合には1ショットあたり0.15円以下のマシンを選ぶようにしましょう。

業務用脱毛機を選ぶ際には、「ランプ代」「ハンドピース代」「ショット代」の相場を参考に、ランニングコストが抑えられるマシンを選ぶようにしましょう。

ここがポイント

  • 照射回数20万発〜100万発で、ランプ代10~20万円の脱毛機を選ぶ。
  • ハンドピース代10〜30万円の脱毛機を選ぶ。
  • 1ショットあたり0.15円以下の脱毛機を選ぶ。

 

4:全身脱毛が20分以下のマシンを選ぶ

脱毛機を選ぶ際は、全身脱毛の施術スピードが20分以下のマシンを選ぶと良いでしょう。施術スピードは実際に施術完了にかかる時間のことです。

脱毛は、施術以外にもカウンセリング/着替え/ジェルの塗布/ジェルの拭き取りなど、お客様お一人当たり45分〜60分ほど必要になります。施術スピードが遅いとサロンの回転率が悪くなり集客人数に限りが出てしまいますので、回転率をUPして集客人数を増やすためには脱毛の施術時間を短縮することが重要です。

「回転率をUPしたい」「売上を伸ばしたい」という方は全身脱毛スピード20分以下のマシンを選ぶと良いでしょう。「ワキ脱毛◯分」「全身脱毛◯分」など、各社マシンの公式サイトに明記されていますので参考にしてみましょう。

ここがポイント

全身脱毛の施術スピードが20分以下のマシンを選ぶ。

 

5:脱毛以外の機能を搭載しているマシンを選ぶ

業務用脱毛機の中には、脱毛以外にフェイシャルケアやバストアップなどが可能な機能を搭載しているマシンもあります。

【業務用脱毛機に搭載されている複合機能の例】

  • フォトフェイシャル(光フォト)…シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴ケア・キメ改善。
  • ブラックピーリング…ニキビ肌・脂性肌・たるみ・しわ・シミ・くすみの改善。
  • バストケア…バストのハリや弾力改善などのバストアップ。

こういった複合機能を搭載しているマシンを選ぶことで、脱毛完了したお客様をフェイシャルメニューやバストアップメニューへと誘導できるため長期リピーターの確保が可能です。また、複合機能を搭載している脱毛機を選べば、フェイシャル機器やボディケア機器を別で導入することなく、1台で脱毛以外のメニューが展開できるため集客の幅を広げることが可能です。業務用脱毛機を選ぶ際は、脱毛以外の機能を搭載したマシンを選ぶようにしましょう。

ここがポイント

脱毛以外の機能(フォトフェイシャル、ブラックピーリング、バストケアなど)を搭載したマシンを選ぶ。

 

6:メーカーサポートが充実しているマシンを選ぶ

一般的に、新品の業務用脱毛機を購入した場合はメーカーからのサポートがついてきます。

【メーカーからのサポート例】

  • マシン操作方法や施術技術、理論などの無料講習
  • 新規開業のための融資や補助金の相談
  • サロン運営のノウハウ提供
  • 販促活動のサポート
  • メニュー立案やキャンペーンの考案
  • 集客アドバイス
  • SNS商材やメニュー表、ポスターなどの無料提供
  • 施術時の皮膚トラブルに適用されるドクターサポート保険
  • 脱毛知識の講習会・オンラインセミナー
  • いつでも相談できるコールセンター
  • MEO対策支援
  • ホットペッパービューティー支援 など

※メーカーにより内容は異なります。

マシンを購入したからといってすぐに売上UPできるとは限りません。集客・運営するためには、他店との差別化、SNSでの効果的な販促活動、施術同意書やメニュー表等の準備、ホットペッパービューティー活用など多くの準備が必要になります。メーカーはこうしたサポートに力を入れており、サロンが安定して売上を伸ばせるようノウハウを提供してくれます。

中には有料のサポートもありますがこういったサポートが充実しているマシンを選ぶことで、自力で集客準備をするよりも効率的に集客・サロン運営ノウハウを習得することができますので、業務用脱毛機を選ぶ際にはサポートが充実しているマシンを選ぶと良いでしょう。

ここがポイント

メーカーからのサポートが充実しているマシンを選ぶ。

 

7:マシン保証がついている国産マシンを選ぶ

マシン保証とは、万が一脱毛機が故障した場合にメーカーが修理対応、代替マシン手配をしてくれる保証制度のことです。業務用脱毛機のマシン保証は1〜3年が一般的となっており、さらに国産マシンであれば故障のリスクが少なく安心して使用できます。

また、海外製脱毛機のガワやロゴだけを変えて販売されている脱毛機や中古脱毛機は、出力調整に不備が起こりやすく故障のリスクが若干高くなってしまいます。業務用脱毛機を選ぶ際には、可能な限り国産のもの、そしてマシン保証が付いているものを選ぶようにしましょう。

ここがポイント

国産のマシン保証が付いている脱毛機を選ぶ。

 

8:保険制度が充実しているマシンを選ぶ

業務用脱毛機の中には施術トラブルに対応した保険制度に加入できるマシンがあります。

  • 「PL保険」…万が一お客様等に損害を与えてしまった場合でも賠償責任をカバーしてくれる保険。
  • 「エステ保険」…脱毛以外にもエステの施術全般のトラブルに対し施設賠償責任・受託物賠償責任・生産物賠償責任が保障される保険。

こういった保険制度を採用しているマシンは、メーカーの安全性への意識が高く万が一のトラブルも対応してくれるため安心です。

国民生活センターの調査によると脱毛を受けた人の4分の1がトラブルを経験しており、火傷や痛みなどのトラブルが報告されています。

画像引用元:脱毛施術による危害|国民生活センター

業務用脱毛機は火傷のリスクが高いため、施術時のトラブルに対応する各種保険に加入しない場合、サポートが受けられず訴訟や営業停止に至ってしまう可能性もあるため要注意です。業務用脱毛機を選ぶ際は、保険制度への加入ができるマシンを選ぶと良いでしょう。
※保険制度の有無については、メーカーに問い合わせるか公式サイトに明記がありますので確認してみてください。

ここがポイント

保険制度が充実しているマシンを選ぶ。

 

業務用脱毛機選びの注意点4つ

1:ランキングサイトに注意しましょう

業務用脱毛機は年々最新機種が発売されており、2022年現在40機種以上があります。

効率的に脱毛機を探すために「業務用脱毛機 ランキング」などで調べる方も多いかと思いますが、Googleに表示されるランキングの中にはアフィリエイトと呼ばれる脱毛機メーカーからの広告収入を元に執筆されている記事もありますので留意しておきましょう。
一方で、複数のランキングサイトに載っているマシンには効果や実績が保証された有名なマシンも確かに存在しています。ランキングはあくまで参考程度に、そして気になったマシンはメーカーに自ら問い合わせてみると良いでしょう。

本サイトでご紹介している業務用脱毛機一覧は、アフィリエイトではなく各マシンの公式サイトから調査した内容になっておりますのでぜひ参考にしてみてください。

業務用脱毛機の価格相場とマシン一覧【全26種】はこちら>

 

2:中古マシンを選ぶ際は信頼できるメーカーから購入する

業務用脱毛機販売メーカーの中には中古マシンを販売しているところもあり、通常価格の1/2以下の値段で購入できるケースもあります。業務用美容機器販売Dr.Visea|中古美容機器販売サイト>

Yahoo・楽天・メルカリ・海外通販サイトなどで販売されているマシンは販売時期が不明であったりマシン性能の不備が懸念されるため大変危険です。しかし、正規美容機器メーカーが販売している中古マシンは、下取りから点検〜販売までメーカーがきちんと担当していますので安全性が高く安心して使用できるでしょう。
ただし、中古マシンを購入する場合は、メーカーからのサポート(サロン運営支援や販促資材の提供など)は受けることができませんので予め留意しておきましょう。

 

3:誇大広告に注意

業務用脱毛機の公式サイトの中には誇大広告や間違った情報を掲載しているメーカーも少なくありません。また、自社の脱毛機の優位性を訴求するために、「タワー型マシンは中身の部品が詰まっているため高性能」「ハンドピースの本数は◯本がおすすめ」など根拠に乏しい誤った情報を訴求している場合もあります。

業務用脱毛機の監修をしている倉敷芸術科学大学生命科学部生命科学科|楢村友隆先生によると、誇大広告の事例は以下の通りです。

例えば、「300ボルト電源を使用しハイパワーで脱毛できます」などとうたわれている脱毛機がありますが、それらはあくまで装置が駆動する電気容量のことで、光のエネルギーがハイパワーな訳ではありません。
そもそもハイパワーで照射すると医師法に抵触する恐れがあります。装置が稼働する電気容量が高いということはマシンスペックとして効率が悪く、電気代も高くなります。
あと、高速連射をうたっている脱毛器もありますが、装置の仕様からすると同じエネルギーで光が照射されているのか甚だ疑問です。私自身、電気・電子工学も専門ですから、装置の仕様が分かれば連射の上限はすぐに計算できます。

引用元:Dr.Viseaの脱毛機『クリアスキンネオ』の脱毛について学術顧問にインタビュー

誇大広告の見極めは学術的な知識や脱毛知識が無いと難しいかもしれません。参考までに、「最大出力〇〇Wのハイパワー」といった表記をしている脱毛機や、IPL・SHR方式以外のメーカー独自の脱毛方式「〇〇方式」などとうたっている脱毛機については、その根拠を述べているかどうか?をチェックしておくと良いでしょう。

 

4:強めのセールスに注意

実際に複数社問い合わせてみると、メーカーの中には価格や性能について質問してもオンライン説明会や体験会に参加しないと詳細を教えてくれないところもあります。

通常、公式サイトにあるフォームから問い合わせると、メーカーから返信メールおよび折り返し電話があります。そこですぐに質問への返答をせずに、オンライン説明会や体験会に誘導してくるメーカーは、自社のマシンのメリットだけを述べて強めにセールスしてくる場合もあるため注意が必要です。

 

5:SNSダイレクトメッセージ経由のマシン購入は避ける

近頃InstagramやTwitter、FacebookなどSNS経由でサロンアカウント向けに海外メーカーからダイレクトメッセージが届くことが増えています。主に中国の美容機器販売メーカーから「マシン販売できます」といった内容が送られてきますが、日本の正規メーカーを通さないため保証や安全性が懸念され大変危険です。

日本の美容機器販売メーカーは、日本人の肌質に合った出力をエンジニアと共同で開発・研究していたり、万が一の故障・施術トラブルにも対応する保証制度が充実しています。
SNSダイレクトメッセージ経由で海外メーカーからマシンを購入してしまうと、出力の不備や故障、施術トラブルが起きた場合に保証がありません。さらに、メーカーによるサロン運営サポートや開業サポートもありませんのでSNS経由のマシン購入は避けるようにしましょう。

 

業務用脱毛機を選びのチェックリスト

ここまで脱毛機選びのポイントや注意点についてご紹介してきましたが、これからご紹介するチェックリストを元に、各サイトをチェックまたは問い合わせすると良いでしょう。

チェック項目 チェック
「SHR方式」「IPL方式」両方のモードが搭載されている
1日20〜30人の施術を予定している>300万円以上の脱毛機
1日20人以下の施術を予定している>200万円以下の脱毛機
ローン・レンタル・リース制度がある
ランプ・カートリッジ代が20万〜100万発で10~20万円以内である
ハンドピース代が10〜30万円以内である
1ショットあたりの電気代は0.1〜1.2円である
全身脱毛の施術スピードが20分以下である
脱毛以外のフェイシャル機能やバストケア機能を搭載している
メーカーからのサポートが充実している
マシン保証がついている国産マシンである
保険制度に加入できるマシンである
「最大出力〇〇W」「〇〇方式」などの表記について根拠説明がある

 

まとめ

今回は、業務用脱毛機を選ぶ際のポイントや注意点についてご紹介しました。

業務用脱毛機を選ぶ際は以下のポイントがあります。

  1. 「SHR方式」「IPL方式」の両方を採用している脱毛機を選ぶ
  2. 相場150万〜500万円の範囲内で選ぶ
  3. ランニングコストが相場内のマシンを選ぶ
  4. 全身脱毛が20分以下のマシンを選ぶ
  5. 脱毛以外の機能を搭載しているマシンを選ぶ
  6. メーカーサポートが充実しているマシンを選ぶ
  7. マシン保証がついている国産マシンを選ぶ
  8. 保険制度が充実しているマシンを選ぶ

業務用脱毛機は大変高額ですが、1日あたりの施術人数を目処に選ぶのがベストです。

  • 1日20〜30人の施術を予定している>300万円以上の脱毛機
  • 1日20人以下の施術を予定している>200万円以下の脱毛機

上記を基準に、ご紹介した8つのポイントを参考にご自身のサロンに合った脱毛機を選んで見てください。

各マシンの公式サイトから調査した業務用脱毛機マシン一覧【全26種】はこちら>

 



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