ピグメンテーションデトックス【業務用シミ取り機械】丸わかりガイド

近年、レーザーより火傷のリスクが少なくエステサロンでも導入可能な“低周波”業務用シミ取り機械が注目を集めています。

今回は、株式会社フォレストシンフォニーが販売しているシミ取り機械「ピグメンテーションデトックス」をご紹介します。

ピグメンテーションデトックスのここがポイント

ピグメンテーションデトックスのメカニズム

従来のシミ取り機械は、レーザーなどの強い強い電流（500～800°）でシミを刺激するため、角質から基礎層まですべてを破壊する危険性がありました。

一方「ピグメンテーションデトックス」は、約50℃前後の体感の低周波の微粒電流で肌の表皮のみに作用する設計となっており、血管やコラーゲンなどを傷つけることなくシミだけを排出することができます。

温度が低く、真皮層に届く危険がないので火傷や陥没などの心配がありません。

シミ排出メカニズム

画像引用元：昭和町の完全個室脱毛サロン　Liegel（リジェール）

1. シミをペンシルでなぞります。なぞった部分は熱（約50度前後）により縮んで色が変化します。
2. 一週間前後で色の変化した部分がアカとなって自然に剥がれ落ちます。ここでターンオーバーが復活してきます。
3. 同じ箇所に低周波ペンシルを3回程度あてます。ターンオーバーが安定し、シミは薄くなり張りや潤いが出てきます。

低周波を採用しているため、目の周りやまぶたにも施術が可能です。
「ピグメンテーションデトックス」は肌本来の働きを促し徐々にシミを薄くしていくマシンなのです。

ピグメンテーションデトックスの効果と期間

画像引用元：Liegel（リジェール）

効果

老人性色素斑、日光黒子、脂漏性角化症などのシミに効果的です。
肝斑や先天性のソバカスには効果はありませんが、肝斑やソバカスの上にメラニンが溜まっているケースには効果的です。

施術後シミは黒色や茶色に反応するため、シミでないものに対しては、何の反応も起こらないので取れるシミかどうか、その場で見分けることができます。

期間

シミの大きさ・濃さにもよりますが、3～6回の施術で効果を実感することができます。
出来立てのシミは、1～2回程度で無くなることもあります。

１ヶ月程度の間隔で肌のターンオーバーに合わせて施術を行い、シミを排出させていきます。ダウンタイムもないため、施術したその日にメイクが可能です。

ピグメンテーションデトックスの操作方法

ハンドピースはペンシルタイプなのでピンポイントで施術できます。

ペン先でシミ部分を15回クルクル、15回トントンとなぞるだけの簡単操作なので、新米スタッフでも安心・安全に操作が出来ます。

出力の強さを確認しながらお手入れできるLEDライト搭載なので、肌質に合わせた出力の再確認が手元で可能です。

導入したサロンの声

価格は高いが、お客様に結果効果がでる技術とソフトな技術に安心しました。

機械をあてたシミは黒く反応するので、目に見えてお客様も分かりやすいです。

施術もとても簡単で、安心して使用できると思いました。

痛みも本当に少なく、かさぶたにならないので、安心出来るものだと思いました。
操作方法も簡単で覚えやすそうです。

引用元：ピグメンテーションデトックス　シミケア美顔器

お客様の口コミ

使い方が簡単で３～４日でカサブタがペロッとはがれ落ちるのがとても楽しいです♡

何回かケアしているうちにお肌のハリまで良くなって1トーン明るくなりました。

レーザーと違い、痛みが無いのが良い。

手軽にできるので続けられる（中略）ポロポロと剥がれる（中略）もっと早く出会いたかった。

大きなシミが１回で薄くなった

引用元：ピグメンテーションデトックス　シミケア美顔器

まとめ

「ピグメンテーションデトックス」は、サロン向け経営情報誌にも掲載された10年以上の実績を持つ実力派の業務用シミ取り機械です。

火傷のリスクなく安全にシミ取りができる“低周波”マシンはこの他にもいくつか販売されているので、「低周波シミ取り機械」で検索し、自社に合ったマシンを探してみましょう。

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