業務用LED脱毛機ローズライトとは？｜価格や特徴・効果など徹底解剖！

画像引用元：​Rose Light

業務用エステ機器メーカー株式会社ビューティーエースが販売している業務用LED脱毛機ローズライト（​Rose Light）。
今回は、ローズライト（​Rose Light）のマシン価格や特徴、脱毛効果やメーカーのサポートについて徹底解剖していきます。

ローズライト（​Rose Light）とは？

ローズライト（​Rose Light）は、脱毛に最適な波長発振構造を新たに開発した、LEDビームを採用しているLED脱毛機です。

一般的な脱毛方式とLED脱毛の違い

一般的な業務用脱毛機器で採用されている脱毛方式およびLED脱毛の特徴は以下の通りです。

一般的な脱毛機（主にIPL脱毛方式を採用している脱毛機）とは異なり、ローズライト（​Rose Light）は光源にLEDを採用しているため

• 産毛にも効果を発揮
• ほくろがある肌や日焼けした肌、色黒の肌にも照射OK
• 痛みがない
• 脱毛完了までの期間が早い
• 超長寿命（2,000​万発）
• 連続使用8時間可能

といった特徴があります。

ローズライト（​Rose Light）の特徴について詳しく見ていきましょう。

ローズライト４つの特徴

画像引用元：駅近ドットコム通信

１：毛質を選ばず脱毛可能

メラニン色素と毛根をターゲットに光を照射する「IPL脱毛」では、メラニン量の多い濃くて太い毛に効果がありますが、メラニンの少ない色の薄い毛や産毛には脱毛効果は見込めません。

一方「SHR脱毛」や、ローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」では、毛根ではなく発毛を促す働きがあるバルジ領域に照射する方式なので、薄い毛や産毛にも脱毛効果を発揮します。

ただし、「IPL脱毛」に比べ濃くて太い毛への脱毛効果は弱い可能性がありますので注意が必要です。

薄い毛・太い毛に同時にアプローチできるLED脱毛機はこちら＞

２：日焼け肌や色黒肌でも施術可能

メラニン色素をターゲットに照射する「IPL脱毛」方式脱毛機では、ほくろ・色素沈着部位・日焼けした肌への施術は火傷のリスクがあるためできません。

一方「SHR脱毛」や、ローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」では、メラニン色素に関係なく脱毛できるため、ほくろや日焼け肌にも施術をすることができます。

※「IPL脱毛」に比べて安全に施術が可能と言われていますが、日焼けしたての肌や濃い色黒肌の方には事前に安全確認が必要です。

３：VIOや髭への施術でも痛みがない

画像引用元：ローズライト

「IPL脱毛」方式は、メラニン色素をターゲットに毛根に光を照射する脱毛方式なため、毛が太くて濃いVIOや男性の髭などに照射する場合には、ゴムでパチンとはじかれたようなチクッとした痛みが伴います。

一方、発毛を促す働きがあるバルジ領域に照射する「SHR脱毛」およびローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」は、痛みがなくVIOや男性の髭などの濃い毛でも安全に照射することが可能です。

ただし「IPL脱毛」に比べ濃い毛への脱毛効果は弱くなりますので注意が必要です。

薄い毛・太い毛に同時にアプローチできるLED脱毛機はこちら＞

また、脱毛による痛みは発光時間が短い光を照射することによる、急激な温度上昇が原因です。「SHR脱毛」や、ローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」は、痛みの原因となる光の発光時間が短く、急激な温度上昇が抑えられるため、肌へのダメージが少なく痛みがない脱毛となっています。

４：毛周期に関係なく施術できるため、脱毛完了までの期間が早い

「IPL脱毛」方式を採用している脱毛機は毛周期に合わせて施術を行う必要があるため、2〜3ヶ月に1度の施術で脱毛完了まで2〜3年かかると言われています。

一方「SHR脱毛」や、ローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」は、毛周期に関係なく施術可能なので脱毛完了までの期間が短いのが特徴です。

「LED脱毛」は2週間に1度の施術で、脱毛完了まで6〜8回、6ヶ月〜1年が目安と言われています。

ローズライトの注意点

画像引用元：SARA&Co.

ローズライト（​Rose Light）は、ハンドピースを円を描くように動かしながら優しい光を肌全体にまんべんなく重ねていく「ミルフィーユ脱毛」という施術方法で脱毛を行いますが、ハンドピースの照射範囲が小さい点に注意が必要です。

※「IPL脱毛」に比べて安全に施術が可能と言われていますが、日焼けしたての肌や濃い色黒肌の方には事前に安全確認が必要です。

例えば、SHR方式・IPL方式・E-light方式の全てを採用している他社脱毛機クリアスキンネオの照射範囲（5×12cm）と比較してみると、ローズライト（​Rose Light）の照射範囲は極端に狭いことが分かります。

脱毛頻度が高く脱毛完了までが早い「LED脱毛」ですが、照射範囲が小さければ一度に施術できる範囲は限られますし、全身脱毛をする場合には施術時間が大幅にかかってしまいます。

髭やワキなどのピンポイント脱毛のメニューで集客する場合には照射範囲が小さくても問題ありませんが、全身脱毛のメニューで集客したい場合には照射範囲が広い脱毛機を選ぶと良いでしょう。

ローズライトの効果・口コミ

画像引用元：ローズライト

ホットペッパービューティーやInstagram、TwitterなどのSNSなどを調べてみても、効果画像や口コミは見つかりませんでした。実際の効果についてはメーカーに直接問い合わせてみると良いかもしれません。

ローズライトのマシン価格は450万円（税抜）

ローズライト（​Rose Light）の本体価格は、450万円（税込495万円）となっています。

また、買い替えが必要なハンドピースは1本（2,000万ショット）60万円（税別）となっています。ローン・リース・レンタルについては公式サイトに明記がありませんのでメーカーに直接問い合わせてみてください。

ローズライトのサポート内容

一般的に、業務用エステ機器は購入時にメーカーからのサポートを受けることが可能ですが、ローズライト（​Rose Light）の公式サイトにはサポート内容の記載がありません。

LED脱毛機「クリアスキンLED」および「クリアスキンネオ」を販売している業務用エステ機器販売メーカーDr.Viseaのサポート内容を一例に見てみましょう。

Dr.Viseaが販売しているLED脱毛機「クリアスキンLED」は、ローズライト（​Rose Light）と同じマシンスペックとなっていますが、本体価格220万円（税込）なうえ購入時に上記の充実したサポートを受けることができます。

中でも、施術時の火傷などお客様にトラブルが発生した場合に専任のドクターと連携する「ドクターサポート保険」や、マシン自体に故障や欠陥によりお客様に損害を与えてしまった場合の賠償責任をカバーする「PL保険」、脱毛以外のエステの施術全般のトラブルに対し施設賠償責任・受託物賠償責任・生産物賠償責任が保障される「エステ保険」などの保険制度が充実しており、安心して導入することが可能です。

また、日本レーザー医学会の会員である楢村氏による脱毛講習セミナーを無料で受講することができたり、開業サポートや販促商材の無料提供を受けることができるなど、マシン以外のサポート内容も充実しています。

ローズライト（​Rose Light）は、こういったサポート内容の明記がないため購入を検討する際は、

• 開業サポートがあるか？
• 保険制度があるか？
• メーカー専任のドクターに相談できる制度があるか？
• 販促商材の提供があるか？
  といった点を事前に確認しておくと良いでしょう。

ローズライトのマシンスペック

まとめ

今回は、業務用LED脱毛機ローズライト（​Rose Light）のマシン価格や特徴、脱毛効果やメーカーのサポートについてご紹介しました。

ローズライト（​Rose Light）が採用している「LED脱毛」は、

• 毛質を選ばず産毛にも効果を発揮
• ほくろがある肌や日焼けした肌、色黒の肌にも照射OK
• 痛みがない
• 脱毛完了までの期間が早い

といった特徴があります。

ローズライト（​Rose Light）と同じスペックの「クリアスキンLED」は、ローズライトに比べ導入しやすい価格になっており、サポートも充実していますのでコストパフォーマンスを重視される方は「クリアスキンLED」を検討してみても良いかもしれません。

ローズライト（​Rose Light）は公式サイトにサポート内容の明記がなく495万円（税込）と高額なマシンとなっていますので、購入を検討する際にはマシン購入時のサポート内容を事前にメーカーに確認するようにしましょう。

業務用LED脱毛機ローズライト（​Rose Light）の公式サイトはこちら＞

業務用LED脱毛機クリアスキンLEDについて詳しくはこちら＞
クリアスキンLED公式サイトはこちら＞

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