電磁パルス痩身機トランスビートの効果は？特徴や価格、導入サポートについてご紹介

画像引用元：最新電磁パルス筋トレ痩身

寝たままで筋肉運動が可能な電磁パルス痩身機「トランスビート」ですが、一体どれくらいの効果が見込めるのでしょうか？今回は、「トランスビート」の特徴や効果、価格や導入サポートについてご紹介いたします。

トランスビートとは？

画像引用元：カスタネット福井

「トランスビート」とは、株式会社WAARMラボラトリーが販売する、業務用電磁パルス痩身機です。一般的に、電磁パルス痩身機は、身体の深い部分まで磁気を届けることによりインナーマッスルに影響を与え、筋肉中の運動神経に作用して筋肉を動かし、筋肉増強により基礎代謝量UPさせ太りにくい体質へと導いていくことができます。

「トランスビート」は30分で約3万回の筋肉運動が可能なうえ、自発的な筋肉トレーニングやEMSでは到達できない皮下約8cmまでの筋肉へ効率よくアプローチをすることができます。

トランスビート4つの特徴

「トランスビート」の特徴について詳しく見ていきましょう。

1：30分間で3万回の筋肉運動

「トランスビート」は30分間で3万回の腹筋やスクワットなどの筋肉トレーニング量の運動効果があります。電磁パルス痩身機と同じく電気によって筋肉を動かすEMSや、その他の電磁パルス痩身機と筋収縮回数を比較してみてもその運動効果は高く、短い施術時間で効果的な筋肉運動が可能になります。

EMSやその他の電磁パルス痩身機との運動量比較

機器同様、マグニートは皮下7〜10cmのインナーマッスルを鍛えることができます。

2：脂肪代謝×筋肉を同時強化できる

一般的に、EMSは脂肪層に働きかけるものですが、「トランスビート」は脂肪やインナーマッスル（皮下約8cm）にアプローチできるため、脂肪代謝UPと同時に筋肉を強化することが可能です。

EMSやその他の電磁パルス痩身機｜電気刺激が届く深さの比較

EMSやその他の電磁パルス痩身機と比較してみると、『マグニート』や『テスラウェーブネオ』は、皮下最大10cmの深さまで電気刺激が到達しますが、「トランスビート」は8cmまでとなっております。しかし、筋肉の表層（皮下3〜5cm）の脂肪層のみに作用するEMSに比べると、インナーマッスルを鍛えることができるようです。

3：操作が簡単で新人スタッフでも施術できる

画像引用元：トランスビート

一般的に、電磁パルス痩身機器はジェルやクリームは必要なく、衣服の上からプローブを巻くだけの簡単施術なのでスタッフの手間がかかりません。

また、『マグニート』や『テスラウェーブネオ』同様、「トランスビート」もタッチパネル式を採用しており、直感的な操作なので新人スタッフでも施術をすることが可能です。

4：4箇所同時に施術できる

一般的に、電磁パルス痩身機器の場合、お客様の身体に装着するプローブ数は2本となっています。「トランスビート」は、4本のプローブが装着できるため、プローブの付け替えが一切不要となっており、一度に4箇所同時に施術することが可能です。4本のプローブを搭載した電磁パルス痩身機器には、『テスラウェーブネオ』などがあります。

トランスビートの効果

画像引用元：トランスビート

「トランスビート」の公式サイトには、複数枚のビフォー・アフター画像が掲載されています。具体的にどのくらい減量したのか？ウエストが何cm減ったのか？等の数値の記載はありませんが、1回の施術で効果が現れる方もおり、4〜16回程度続けることで目に見えて効果が期待できるようです。

トランスビートの口コミ

トランスビートは初でしたが次の日筋肉痛になりお尻も上がった感じがします。
引用元：ホットペッパービューティー

これまで体験してきた(^^;)他の痩身のメニューと比べて、短時間の低コストでサイズダウンできるように思いました。前側（お腹）で効果を感じ、追加で後側（おしり）もお願いしたので、それぞれポッコリが減って見た目縦に長く伸びたように感じています＼(^o^)／
引用元：ホットペッパービューティー

すごく お腹に効いてる感じがして、終わった後も、お腹がポカポカして気持ち良かったです。
引用元：ホットペッパービューティー

トランスビートは、マグニートよりも弱く感じました。
引用元：ホットペッパービューティー

ホットペッパービューティーの口コミによると、施術後ポカポカと身体が暖かくなったという声が多く、1回の施術で翌日筋肉痛になる方もいらっしゃいました。一方で、個人差により異なりますが『マグニート』よりも電磁波の感じ方が弱いという人も居るようです。

トランスビートのマシン価格は162.8万円（税込）

「トランスビート」のマシン価格は162.8万円（税込）となっています。

その他の電磁パルス痩身機器『マグニート』や『テスラウェーブネオ』と比較すると、「トランスビート」は導入しやすい価格のマシンとなっております。一方、ローン・リース・レンタル制度については公式サイトに明記がありませんので、メーカーに確認すると良いでしょう。

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トランスビートのサポートや保証内容

「トランスビート」は、集客アドバイスなどの経営サポートを受けることができます。

また、マシン保証は1年間となっています。

一方、2万2,000円マシン価格が高い『テスラウェーブネオ』は、お客様等に損害を与えてしまった場合でも賠償責任をカバーしてくれる「PL保険」やエステの施術全般のトラブルに対し施設賠償責任・受託物賠償責任・生産物賠償責任が保障される「エステ保険」など、保険制度が充実しています。

「トランスビート」を導入する際は、マシン保証の他に施術トラブルに対応できる保険制度があるか？経営サポートの具体的な内容など事前に確認すると良いでしょう。

トランスビートのマシンスペック

電磁パルス痩身機を導入する際の注意点

電磁パルス痩身機などの筋肉増強による脂肪燃焼を促すマシンは、脂肪層に働きかけ脂肪細胞を分解を促すハイフや、脂肪細胞を分解するキャビテーション、脂肪を温めて燃焼させるラジオ波といった痩身機に比べ、施術時のマシン音がかなり大きくなります。

また、アダプターが大きいため女性の腹部には1枚分のパットしか置けないケースもあります。さらに、パワーが強い200ボルトのマシンを導入すると電源工事が必要になることも留意しておきましょう。

電磁パルス痩身機は、ハイフ・キャビテーション・ラジオ波などの痩身機とは異なり、服の上から施術可能ではありますが、ベルトやヒートテックなどに反応して火傷のリスクがあるので着替えが必要になるケースもあります。

電磁パルス痩身機は寝たままパットを装着するだけで痩身が可能となるマシンですが、電磁場が強いため施術中の携帯使用はできません。サロンミュージックや香りなどに配慮し、施術中お手隙になるお客様が快適な時間を過ごせるよう配慮するようにしましょう。

まとめ

今回は、「トランスビート」の特徴や効果、価格や導入サポートについてご紹介しました。

業務用電磁パルス痩身機「トランスビート」は、30分で約3万回の筋肉運動ができ、皮下約8cmまでのインナーマッスルに効果的にアプローチできます。
マシン価格は『マグニート』に比べると導入しやすい価格になっていますが、ローン・リース・レンタル制度については明記が無いため事前に確認しておきましょう。

また、経営サポートも具体的にどんなサポートが受けられるのか？万が一の施術トラブルに対応する保険制度があるか？などの確認も必要となります。

「トランスビート」同様、200万円以下での業務用電磁パルス痩身機を導入したい方は、サポート内容や保険制度が充実している『テスラウェーブネオ』も一緒に検討してみても良いかもしれません。

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