よく硬いエステオーナーさんが、エステティック教会ではハイフは導入したらダメといった事を言ってますがとても古臭い考え方です。
実際にエステティック教会に電話をして聞いたら、エステティック協会は主に手技がメインの教会ですので他を当たってくれと言われてしまいました。
そして、実際にいくつかのエステの教会に電話で確認をしたところ導入は個人の自由だとの見解でした。 消費者センターでは注意喚起されてますが導入は自由なのです。
フラッシュ脱毛や、連射脱毛も、エステではダメとか効果ないとかずっと言われてますが、ハイフも同じような曖昧な市場です。 その曖昧さがどうしてもダメなオーナー様は導入しなければいいし、しっかり安全に使用できる環境を整えているサロンは導入すればいいのです。
大手のサロンだとリスクも上がりますし、ライバルからの批判もあるので導入は難しいかもしれませんが個人サロンは管理が比較的に目に届きやすい状況で有利な立場にあります。
現在ホットペッパーでも掲載できますし、市場として確実にエステサロンでハイフを受けたいといった市場は存在してますし右上がりにどんどん増えています。
要するに一般のお客様はハイフをやりたいと思っているのです。
気をつけるべきは、マシンの質と使い方などの教育、お客様に事前に説明がしっかりされているかどうかだといく事です。
近年、中国などでも政府の許可を取らないで工場や、環境が整備されてない工場を運営しているなどで質の低いマシンも多くなっております。
ハイフを導入する側もしっかり知識を付けて導入を検討していくべき状況になっていると言えます。
また、購入した後も事故が起きる可能性があることを念頭に置いて保険に入っておくなどのリスクマネージメントの対策を打っておく事が必要です。
ココがポイント
導入は個人の自由
ココがポイント
大手サロンはなかなか導入できないのでチャンス
ココがポイント
リスクマネージメントを徹底する