エステサロンでも、シミ・肝斑・色素沈着のケアを求めるお客様が急増しています。
医療レーザーに比べてダウンタイムが少なく、安心して通える「エステでのシミケア」は、リピーターを増やすうえでも欠かせない人気メニューとなりました。
本記事では、
- エステサロンで使用できるシミ取り機械の種類
- マシン導入時に確認すべきポイント
- おすすめのシミ取り機器
を徹底解説します。
後半では、マシンを使わずにレーザー級のシミ取りが期待できる最新商材「ホワイトラボ(WHITE LAB)」もご紹介。「どんな方法がサロンに合っているか」迷っているオーナー様の判断材料として、比較しながらわかりやすく解説していきます。
目次
シミ取り機器の種類
エステで導入できる業務用シミ取り機器には、光・電気・導入など、アプローチ方法によって様々な種類があります。
【シミ取りマシンの種類と特徴一覧】
分類 | 技術 | アプローチ法 | 向いている悩み |
光エネルギー系 | IPL・フォトフェイシャル | 光でメラニンを分解・排出 | そばかす・浅いシミ |
電気・波動系 | 低周波・プラズマ | 熱・電流で代謝促進 | 肝斑・色素沈着 |
導入系 | ポレーション・イオン導入・炭酸・水光 | 美容成分を導入し透明感UP | くすみ・トーン改善 |
光エネルギー系(IPL・フォトフェイシャル)
最も一般的なシミケアマシンです。メラニンに反応する光を照射して肌のターンオーバーを促進するため、そばかす・くすみ・薄いシミの改善に効果が期待できます。
IPL(インテンス・パルス・ライト)は波長が広く、美白だけでなく毛穴やハリ改善などのトータルフェイシャルケアとしても人気です。ただし、出力が高すぎると肝斑や炎症後色素沈着を悪化させるリスクがあるため、適切な照射レベルの調整が重要です。
電気・波動系(低周波/プラズマなど)
電気や高周波を利用して肌内部に熱や微弱な刺激を与え、代謝を促進することでメラニンの排出をサポートします。
- 低周波:温熱効果で血流やターンオーバーを整え、肝斑や炎症後の沈着にもアプローチ可能。
- プラズマ:イオン化したガスで肌表面を殺菌・再生促進。ニキビ跡やくすみにも効果が期待できます。
これらは光に比べてマイルドな刺激で、敏感肌の方にも施術しやすいのが特徴です。
導入系(ポレーション/イオン導入/水光/エアジェットなど)
導入系のマシンは、シミを「取る」よりも「できにくくする」アプローチが得意です。
エレクトロポレーションや炭酸、水光、エアジェットなど、有効成分を肌の奥まで届けてメラニンの再発を防ぎ、透明感を高めます。
- ポレーション:電気パルスで美容液を真皮層まで浸透。美白・トーンアップに◎。
- 炭酸やエアジェット:血行促進と細胞再生をサポート。くすみケアに効果的。
直接シミを除去するというより、「肌の生まれ変わりを促してシミを薄くする」タイプです。他メニューとの組み合わせで、肌質改善コースとして導入されることも多くあります。
ここがポイント!
医療レーザーはシミを“焼き切る”即効性のある除去型ですが、エステで扱うシミ取り機器は肌を守りながらメラニンの排出を促すタイプです。刺激やダウンタイムが少なく、施術直後からメイクも可能なため、「安全に通えるシミケア」を求めるお客様から支持されています。
シミ取り機器を選ぶ際のポイント3つ
シミ取り機器を導入する際は、サロンの客層や提供メニューとの相性を考慮しながら、結果・安全性・サポート体制を軸に選ぶことが大切です。
ここでは、導入を検討する際に押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
1:マシンの価格・相場を把握する
シミ取り機器の導入費用は、30万〜200万円前後が目安です。低出力のエステ用IPLは比較的安価ですが、シミ取り効果が出にくい場合もあります。一方、複合機タイプやプラズマ搭載モデルは高額になる傾向があります。
【シミ取り機器のマシン相場】
- 光(IPL)系:30〜80万円前後
- プラズマ系:80〜150万円前後
- 導入・複合機系:100〜200万円前後
導入コストを抑えたい場合は、「1回ごとの効果が高い施術」や「商材ベースの導入」を検討するのもおすすめです。最近では、マシンを使わずに1回でシミ除去できるホワイトラボ(WHITE LAB)のような次世代商材も注目されています。
2:搭載機能をチェックする
シミ取りだけでなく、くすみ・ハリ・毛穴ケアなどにも対応できるかは大切なポイント。
単機能マシンよりも、複数の施術を提供できるマシンは客単価アップやリピート率向上につながります。
【シミ取り機器に搭載されている機能例】
- 美容液浸透・導入
- リフトアップ機能
また、機能の出力調整が細かくできるかも重要です。シミケアは出力が高すぎると炎症や色素沈着のリスクがあるため、安全に出力をコントロールできる設計を選ぶことが信頼性アップの鍵になります。
3:メーカー・代理店のサポート体制
シミ取り機器を導入する場合は、技術講習・販促支援・修理対応などのサポートが充実しているメーカー・代理店を選びましょう。
【メーカーを選ぶ際のポイント】
- 技術講習・ディプロマ発行があるか
- 修理・メンテナンス体制
- 集客やメニュー作りのフォロー体制
- 販促資材の無償提供があるか
最近では、マシン販売だけでなく「集客サポート」や「SNS素材提供」まで行う代理店も増えています。導入後のサポートが手厚いメーカーから購入することで、その後の販促活動もスムーズです。
おすすめのシミ取り機器6選
実際にシミ・肝斑・色素沈着に効果が期待できる代表的な業務用シミケア機器を厳選してご紹介します。価格は税込です。
マシン名 | 方式 | 向いてるシミ | 価格 | |
1 | シミプラズマプロ | プラズマ | 老人性色素斑、炎症後色素沈着、くすみ・色ムラ | 143万円 |
2 | シミクライオポレーション | 低周波 | 老人性色素斑、そばかす、顔面色素斑、肝斑(かんぱん) | 96万8,000円 |
3 | ピグメンテーションデトックスⅡ | 低周波 | 老人性色素斑、炎症後色素沈着、くすみ・色ムラ | 198万円 |
4 | リシルク | 低周波 | 肝斑、炎症後色素沈着、くすみ | 要問い合わせ |
5 | スキンゼニス | 水光リフト | くすみ・トーンダウン | 56万8,000円 |
6 | オセロ | 低周波 | 老人性色素斑 | 132万円 |
1:シミプラズマプロ(SHIMI PLASMA PRO)
画像引用元:シミプラズマプロ
「焼かない・削らないシミ取り機器」として注目されているのが、シミプラズマプロ(SHIMI PLASMA PRO)です。
医療レベルに近いプラズマ放電技術を応用し、皮膚表面の古い角質やメラニンを浮かせて自然に排出させることで、従来の光・レーザーとは異なるやさしいシミ取りを実現します。
こんなシミに効果的
- 老人性色素斑(一般的なシミ)
- 肝斑(刺激に弱いタイプにも対応可)
- 炎症後色素沈着(ニキビ跡や摩擦黒ずみ)
- そばかす・くすみ・色ムラ
このほかニキビケアやほうれい線ケアなどにも効果的です。
仕組みと特徴
高周波のプラズマ放電で表皮層にアプローチし、シミを垢化し徐々に薄くさせていきます。施術後は一時的に薄いかさぶたができる場合もありますが、数日〜1週間で自然に剥離し、新しい肌が再生されると同時に、シミや色素沈着が薄くなっていきます。
価格・機能・サポート
- 導入費用:143万円(税込)
- 搭載機能:シミ取り/プラズマシャワー(プラズマミスト)/超音波美容液導入
- サポート:無料導入講習、開業サポート、ドクター相談サポート、販促商材の無料提供、SNS販促物の提供、営業管理資料の提供など
公式サイト
こんなサロンにおすすめ!
✔️肝斑・色素沈着・くすみケアを強化したいサロン
✔️光フェイシャルでは反応が弱かった肌質への代替施術を導入したいサロン
✔️「ダウンタイムの少ない結果重視のシミケア」を求める顧客層
2:シミクライオポレーション
画像引用元:シミクライオポレーション
シミクライオポレーションは、低温×電気パルス(ポレーション)の技術を組み合わせた最新シミケアマシンです。マイナス温度で肌を冷却しながら美容成分を深層まで浸透させることで、炎症を抑えつつメラニン生成をブロックする次世代のシミケアを実現します。
また、提携医師による処方サポートにも加入できるため、多角的なシミケアが可能です。
こんなシミに効果的
- 老人性色素斑(一般的なシミ)
- そばかす
- 顔面色素斑
- 肝斑(かんぱん)
この他、赤み・肌荒れ・敏感肌にも対応できます。
仕組みと特徴
シミ部分をくるくるとなぞるように低周波を照射します。照射された部分は数日でアカ化し、自然にポロポロと剥がれ落ちていきます。この「アカ化」を繰り返すことで、肌への負担を抑えながら徐々にシミが薄くなる仕組みです。
価格・機能・サポート
- 導入費用:96万8,000円(税込)
- 搭載機能:シミ取り/超音波美容液導入/提携医師による処方サポート
- サポート:無料導入講習、開業サポート、ドクター相談サポート、販促商材の無料提供、SNS販促物の提供、営業管理資料の提供など
公式サイト
こんなサロンにおすすめ!
✔️肝斑や色素沈着など、刺激に弱い肌の顧客が多いサロン
✔️光フェイシャルやレーザーでは反応が出にくかったお客様を抱えるサロン
✔️提携医師による処方サポートにより信頼性あるシミケアを提供したいサロン
3:ピグメンテーションデトックスⅡ
画像引用元:ピグメンテーションデトックスⅡ
ピグメンテーションデトックスⅡは、シミ・肝斑・炎症後色素沈着などの色素トラブルに特化した業務用美肌機器です。光やレーザーを使用せず、低周波電流と導入技術を組み合わせることで、肌のターンオーバーを促しながらメラニンを自然排出へ導く“低刺激シミケア”として人気が高まっています。
こんなシミに効果的
- 肝斑(かんぱん)
- 老人性色素斑
- 炎症後色素沈着
- くすみ・トーンダウン
仕組みと特徴
施術では、低周波ペンシルを用いてシミ部分をやさしくなぞることで、表皮の古い角質とともにメラニンを浮かせ、数日でアカ化・自然剥離させます。
価格・機能・サポート
- 導入費用:198万円(税込)
- 搭載機能:シミ取り/美容液導入
- サポート:無料導入講習、メニュー化サポート、相談サポートなど
公式サイト
ピグメンテーションデトックスⅡの公式サイト
マシンについて詳しい記事はこちら>
こんなサロンにおすすめ!
✔️光・レーザーに頼らず低刺激でシミケアを提供したいサロン
✔️肝斑や炎症後沈着などデリケート肌向けメニューを増やしたいサロン
✔️ハーブピーリング・フォトフェイシャルとの差別化を図りたいサロン
4:リシルク(ReSilk)
画像引用元:リシルク(ReSilk)
リシルクは、低周波と温熱を組み合わせてメラニンの排出をサポートする国産美肌マシンです。医療監修のもと開発され、肝斑・炎症後色素沈着・くすみなど刺激に弱い肌にも施術可能なのが特長。レーザーのように焼かず、光のように反応差が出にくいため、ダウンタイムを抑えたシミケアとして注目されています。
価格・機能・サポート
- 導入費用:要問い合わせ
- 搭載機能:シミ取り/ツボ刺激/表情筋ほぐし/プラセンタ導入/オンライン診療
- サポート:導入講習/販売促進サポート/メニュー化サポートなど
公式サイト
こんなサロンにおすすめ!
✔️光やレーザーが使えない敏感肌・肝斑対応メニューを導入したい
✔️肝斑・色素沈着など“刺激に弱い肌”の顧客が多い
✔️フォトフェイシャルやハーブピーリングとの差別化を図りたい
5:スキンゼニス(Skin Zenith)
画像引用元:スキンゼニス(Skin Zenith)
スキンゼニスシリーズは、シミケア機能を搭載した4種の専用機がセットになっています。水光超音波リフト機能は、肌環境を整えてメラニンを蓄積しにくくするタイプのシミケアが可能で、くすみ・トーンダウンに効果的です。「ハイドロフェイシャル」「EMS筋膜リンパ」「LDM」「コールドプラズマ」など、シミ取り以外のフェイシャルメニューも提供できるため幅広い客層が集客可能です。
価格・機能・サポート
- 導入費用:56万8,000円
- 搭載機能:シミケア/ハイドロフェイシャル/超音波/EMS/リフトアップ/導入
- サポート:導入講習/販売促進サポート/メニュー化サポートなど
公式サイト
こんなサロンにおすすめ!
✔️シミ取り特化よりも幅広い機能がほしい
✔️安く導入したい
6:オセロ(OTHELLO The Skins Pro)
画像引用元:オセロ(OTHELLO The Skins Pro)
オセロは、低周波でシミ取りできるマシンです。この他、ツボケアや血流促進が可能なENSモードや美容液を浸透しやすい状態にできるEPモードが搭載されています。
価格・機能・サポート
- 導入費用:132万円
- 搭載機能:シミ取り/ツボケア/インサートパルス導入/トリートメント
- サポート:導入講習
公式サイト
オセロ(OTHELLO The Skins Pro)の公式サイト
こんなサロンにおすすめ!
マシンに頼らない最新シミ取り|ホワイトラボ(WHITE LAB)
これまでのシミケアは「ターンオーバーを促す」「光で反応させる」など、マシンの出力に頼るアプローチが主流でした。
しかし近年、“無針・無光・無刺激で、シミをピンポイントに剥がす”というまったく新しい概念のシミケアが登場しています。
それが、アメリカFDA認証の植物由来100%スポットケア——ホワイトラボ(WHITE LAB)です。ここからは最新シミ取りのホワイトラボについてご紹介します。
ホワイトラボ(WHITE LAB)とは?
効果 | 全身のシミ・そばかす・肝斑を除去できる |
施術回数 | 1〜3回(多くの場合1回でも効果あり) |
施術時間 | 5分~30分(施術する箇所数による) |
持続期間 | 3〜5年(専用クリームで効果長持ち) |
施術部位 | フェイシャル・ボディ(全身) |
ダウンタイム | ほぼなし(剥離まで7日) |
ホワイトラボ(WHITE LAB)は、メラニンケアで人気の「ローマピンク」ブランドから登場したアメリカFDA認証の最新スポットシミケアです。
無針・無レーザーで、特許取得・アメリカFDA認証の植物由来100%成分を使用。皮膚の表層から深層までアプローチし、メラニンを安全に分解・除去します。従来のレーザーやピーリングのような強い刺激がないのも特徴です。
わずか1回の施術で、レーザーでは反応しにくい薄いシミから、肝斑・そばかす・炎症後の色素沈着など幅広いシミに改善が期待できます。フェイシャル・ボディに施術可能です。
ホワイトラボのシミ取りメカニズム
ホワイトラボ(WHITE LAB)は、無針・無レーザーで植物由来100%の成分を肌の基底層まで浸透させ、メラニンを分解・排出する最新のシミケアです。
クエン酸(AHA)を中心とした植物成分をシミ部分に塗布し、有効成分を表皮層までしっかり届けます。分解されたメラニンは、自然な角質の剥離とともに排出されます。施術から7日目の夜にハイキュアパッドまたはデュオダームを貼っていただき、翌朝パッドとともにシミを剥がします。
ホワイトラボで取れるシミの種類
ホワイトラボは幅広いシミに対応しています。レーザー治療では反応しにくい薄いシミにも効果を発揮します。
シミの種類 | ホワイトラボの効果 | 特徴 |
そばかす | ◎改善が期待できる | 遺伝性・紫外線で悪化 |
老人性色素斑 | ◎かさぶた状に剥がれる | 加齢・紫外線 |
肝斑 | ◯改善が期待できる可能性 | 紫外線+ホルモン影響 |
炎症後色素沈着 | ◎改善が期待できる | ニキビ跡・日焼け跡など |
太田母斑、異所性蒙古斑 | ×効果なし | 青あざの一種 |
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ホワイトラボの効果
ホワイトラボ(WHITE LAB)の実際の効果は、以下の症例写真・ビフォーアフター画像でご確認いただけます。
画像引用元:Instagram
画像引用元:Instagram
画像引用元:Instagram
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画像引用元:Dr.Visea(ホワイトラボ)
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従来のシミ取りとの違い
プラズマ、フォトフェイシャルなどのエステ用マシンは、出力によってメラニンを刺激し、ターンオーバーを促す“機械的アプローチ”が主流です。一方、ホワイトラボは無針・無出力・無熱で、植物由来成分の力によってメラニンを分解・排出します。
従来のシミ取り機器 | ホワイトラボ | |
アプローチ | 熱・光・電気で刺激を与える | 植物由来成分でメラニンを分解・自然排出 |
刺激 | 中〜強(赤み・痛み・一時的な炎症) | 低刺激・無針・無痛で安心 |
対応シミ | 老人性色素斑・そばかす中心 | 肝斑・炎症後色素沈着・濃いシミ・薄いシミにも対応 |
ダウンタイム | 赤み・かさぶた・乾燥などあり | 約1週間で自然に剥がれるのみ |
導入コスト | 100〜200万円前後 | 35万円〜 |
エステ用マシンでは難しかった肝斑・薄いシミにも対応できるのがホワイトラボ。マシン導入コストを抑えながら、高い満足度を実現できる新しいシミケアです。
ホワイトラボの導入方法と費用
ホワイトラボは、正規代理店を通してのみ導入可能な商材です。
メーカーから直接購入することはできないため、講習・ディプロマ発行・販促サポートなどを受けられる正規ルートでの導入が推奨されています。
導入費用は約35〜90万円前後(内容によって変動)。
機器を使わないためランニングコストが低く、1回あたりの原価率が抑えられる高収益メニューとして人気が高まっています。
導入方法について詳しくは下記事をご確認ください。
導入方法はこちら!
まとめ
今回は、エステサロンで使用できるシミ取り機械の種類、シミ取り機器選びのポイント、おすすめのシミ取り機器をご紹介しました。さらに、最新の無針スポットケア「ホワイトラボ(WHITE LAB)」をご紹介しました。
従来のマシンが“出力でメラニンを刺激する”のに対し、ホワイトラボは植物由来100%の成分でメラニンを分解・自然排出。マシン導入コストを抑えながら、肝斑や炎症後色素沈着など難しい症例にも対応できる新時代のシミケアです。
シミ取り機器を導入する際は、シミ取り効果や導入コスト、集客力などを十分に比較検討するようにしましょう。