業務用キャビテーション｜キャビゼロ（caviZERO）の特徴・効果・価格まとめ

画像引用元：株式会社TRYANGLE & CO.

SNS広告でも目にする業務用キャビテーション｜キャビゼロ（caviZERO）。今回はキャビゼロの特徴や効果、価格やメーカーのサポート内容について検証しましたのでご紹介いたします。

キャビゼロとは？

画像引用元：株式会社TRYANGLE & CO.

キャビゼロ（caviZERO）は、株式会社TRYANGLE & CO.や有限会社アイエヌジーが販売する業務用キャビテーション機器です。キャビゼロは、Wキャビテーション・W超音波※・アクティブEMS・イオン導入の4つの機能を搭載しています。

※Wキャビテーション・W超音波とは、超音波とキャビテーションを同時に行うメーカー独自の痩身システムです。

キャビゼロ３つの特徴

１：1台4役で痩身効果UP

画像参照元：ing

キャビゼロ（caviZERO）は、Wキャビテーション・W超音波・アクティブEMS・イオン導入の4つの機能を搭載しています。

キャビゼロ（caviZERO）は、Wキャビテーション・W超音波機能で、超音波とキャビテーションを同時に施術することが可能です。深部の脂肪細胞に直接アプローチ可能な36kHzのキャビテーションと、浅い層の脂肪に効果的な1,600kHzの超音波を組み合わせた音波振動であらゆる脂肪細胞を分解することが可能です。

アクティブEMS機能では、浅い筋肉とインナーマッスルに刺激を与えることができ、キャビテーションで溶解した脂肪を燃焼させます。

イオン導入では、電気の力を用いて専用ジェルに含まれる痩身成分を肌深部に浸透させることができます。

２：一部位あたり約10分間

キャビゼロ（caviZERO）は、超音波とキャビテーションを同時に施術することが可能なので、一部位あたり約10分間の短時間施術が可能です。

一般的にキャビテーションは初回のカウンセリングを除いて施術時間は1〜2時間が目安といわれています。施術時間が短ければ短いほど回転率を早めることができますので、集客数を増やしたい方におすすめです。

３：施術時の痛みや不快な使用音がない

一般的にキャビテーションは施術時に骨伝導で「キーン」という耳鳴りのような音が出るため、不快感を感じる方も多くいらっしゃいます。しかし、キャビゼロ（caviZERO）で採用されているキャビテーションは、人間の耳には聞こえない36〜1,600kHzを採用しているため不快な音がありません。

また、プローブのヘッド部分は99.6％の高純度チタンを使用しているため、お肌がデリケートな方にも安全に使用することができます。超音波による軽い振動はありますが、痛みを感じることは一切ありません。

キャビゼロの効果・口コミ

キャビゼロ（caviZERO）の特徴が分かったところで、実際の効果や口コミについて見ていきましょう。

画像引用元：cavi ZERO ®（キャビゼロ）

画像引用元：最新痩身機・キャビゼロ

画像引用元：Amebaブログ

画像引用元：キーライフ

下半身集中キャビが終わりました。（中略）1カ月取り組みました。（中略）足の形も、もちろんヒップアップもキャビテーションをやるたびに変化があり、終わってみたら3-4キロ減量。
引用元：ホットペッパービューティー

足の裏にキャビテーションを当ててもらうことで浮腫が取れ、今ではパンプスもぶかぶかに！今までは目につくところばかり気にしていましたが、足の裏の浮腫が取れることによって、全体的に痩せやすい身体になりました。
引用元：ホットペッパービューティー

まだ1ヶ月コースの途中ですが、太ももに隙間ができたことに感動です！
引用元：ホットペッパービューティー

キャビテーション1ヶ月集中パス→キャビテーション週1コースで通いました！（中略）足の今までなかった筋が出てきたり脂肪の硬さが柔らかくなってマッサージがしやすくなったり、私的に1番驚いたのは気づいたら冷え性がなくなっていた事でした！！
引用元：ホットペッパービューティー

キャビゼロ（caviZERO）が導入されているサロンの口コミを見てみると、痩身効果だけでなく冷え症改善やむくみ改善を実感されている方もいました。

キャビゼロのマシン価格は74万8,000円（税込）

キャビゼロ（caviZERO）のマシン価格は74万8,000円（税込）となっています。

ビジネスクレジット分割の場合は、初期費用0円、月額16,280円（税込）で導入可能です。

【他メーカーのキャビテーション機器との比較】

業務用痩身複合機は150万円〜300万円程度が相場といわれており、1台につき3〜5機能が搭載されているマシンが一般的です。キャビゼロ（caviZERO）は1台4役で相場よりも安価なマシンですが他社のキャビテーションマシンと比べると、タッチパネルの液晶画面がなく、フェイシャル機能もありません。

キャビゼロ（caviZERO）は施術時に専用のジェルを使用しますが、ジェルのランニングコストは一回一部位あたり55円となっています。

キャビゼロのサポート内容

キャビゼロ（caviZERO）は、販売メーカーから無料導入講習などのサポートを受けることができます。

【他メーカーのキャビテーション機器との比較】

キャビゼロ（caviZERO）は、導入時にメニュー立案やなどの集客計画サポートがありますが、他メーカーのキャビテーション機器『スリムフェイスカッター』と比較してみると、お客様等に損害を与えてしまった場合でも賠償責任をカバーしてくれる「PL保険」、エステの施術全般のトラブルに対し施設賠償責任・受託物賠償責任・生産物賠償責任が保障される「エステ保険」などの保険制度の有無が不明です。

また、『スリムフェイスカッター』は融資や補助金などの開業支援やSNS集客方法のレクチャー、GoogleSEOサポート、ホットペッパービューティー集客ノウハウの提供など、サロン運営を全面的にバックアップするサポートがありますが、キャビゼロ（caviZERO）はどこまで集客支援をしてくれるのか事前にメーカーに確認する必要があります。

キャビゼロのマシンスペック

まとめ

今回は、キャビゼロ（caviZERO）の特徴や実際の効果、マシン価格やメーカーのサポート内容をご紹介しました。

キャビゼロ（caviZERO）は、ボディ専用のキャビテーション機器となっており1台4役を搭載しています。一般的に、キャビテーションを含む痩身複合機の多くは1台につき3〜5機能、150万円〜300万円程度が相場となっていますのでキャビゼロ（caviZERO）は安価なマシンと言えるでしょう。

ただし、保険制度について記載がなく、開業支援や集客支援などのサポート内容について具体的な記載がありませんので事前にメーカーに確認するようにしましょう。

本記事でご紹介したマシンの販売メーカーはこちら

この製品のレビュー

製品レビューガイドライン