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【業務用ハイフ】ウルソンVmaxとは?価格や性能・効果を検証

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画像引用元:ウルソンVmax

業務用ハイフの中でも最も低コストで導入可能なウルソンVmax。

購入をご検討中の方の中には「安すぎるのでは?」「効果が出るのか?」など心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、ウルソンVmaxのマシン価格や性能・効果について検証していきます。

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ウルソンVmaxのマシン価格は78万円(税込85.8万円)

一般的に業務用ハイフは税込120〜350万円程度が相場と言われていますが、ウルソンVmaxは78万円(税込85.8万円)となっており初期費用が少なくても導入しやすいマシンです。

正規販売されている業務用ハイフの中で、100万円以下で購入できるハイフはウルソンVmaxのみとなっています。


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ウルソンVmaxを検証

業務用ハイフの中では大変安いウルソンVmaxですが、マシンの性能は大丈夫なのでしょうか?安さの秘密や実際の効果を検証していきましょう。

フェイス・ボディの両方対応できる?

公式サイトによると『小顔・引き締め・リフトアップ・シミ・シワ対策』『ハイフフェイシャル新メニューが簡単に作れる』等の表記はありますが、ボディ対応の記載がありませんのでウルソンVmaxはフェイス対応でボディの対応はしていないようです。

そもそも、フェイスハイフとボディハイフは痩身メカニズムに違いがあります。

フェイシャルハイフのマシンは、筋膜層や真皮層に超音波を照射し、顔の筋膜層を引き締めたりコラーゲン生成力アップすることを目的に作られています。

一方ボディハイフのマシンは、脂肪細胞に超音波を照射し、脂肪細胞を破壊して細胞の数そのものを減らすことを目的に作られています。

このようにフェイスハイフとボディハイフでは求める効果や目的が全く違うメカニズムとなっており、ウルソンVmaxは顔の筋膜層や真皮層にアプローチする機能に絞っているためマシンコストを抑えていると考えられます。

ココがポイント

  • ウルソンVmaxはフェイス専用ハイフ
  • ウルソンVmaxはフェイス機能に絞ったハイフだから安い

「痛みがない」は本当?

公式サイトには『ハイフなのに痛みがゼロ』『ハイフなのに痛くないんです』等の表記がありますが本当でしょうか?

ウルソンVmaxを導入しているサロンの口コミは以下の通りです。

痛みもなく気持ちよく終わることが出来ました!
引用元:ホットペッパービューティー

ハイフは全く痛みはなくて、撫でてもらってる感じ
引用元:ホットペッパービューティー

施術中は赤みや痒みなどもなく(中略)安心です。
引用元:ホットペッパービューティー

ホットペッパービューティーの口コミによると痛みが無いのは本当のようです。

ハイフにも関わらず痛みが無い理由としては、「蓄熱式ハイフ」というメカニズムを採用していることが考えられます。

「蓄熱式ハイフ」とは、組織の熱変異に効果的と言われる60度以上に面で徐々に蓄熱して脂肪細胞を減少させていく仕組みのハイフです。痛みがほとんどなく、蓄熱途中で違和感が出る場合は施術を止めて他の場所に移ることができるので火傷のリスクがありません。

ココがポイント

  • ウルソンVmaxは蓄熱式ハイフなので痛みがない
  • ウルソンVmaxは蓄熱式ハイフなので火傷のリスクがない

効果はある?

フェイス専用とはいえ100万円以下で購入できるウルソンVmaxですが、実際の効果はどうでしょうか?

公式サイトのビフォー・アフター画像によると、年齢に関係なく2回の施術でリフトアップ効果が期待できるようです。


画像引用元:ウルソンVmax

ハイフは初めての利用だったので緊張していましたが、丁寧に説明してもらい安心して施術を受けられました。効果については想像を遥かに超え、たいへん満足しました。
引用元:ホットペッパービューティー

ビフォーアフターを見せていただいたのですが、目に見えて変化がありとても満足感がありました。
引用元:ホットペッパービューティー

半顔当ててもらい鏡を見たら左右の違いに驚いたし、一回でこんなに効果が分かると思ってなかったので、とても嬉しかったです!
引用元:ホットペッパービューティー

さらにウルソンVmaxを体験した人の口コミを見てみると1回で変化を実感している方が多く、リフトアップ効果が得られるマシンであると言えるでしょう。

ココがポイント

  • 1回でリフトアップ効果が実感できる

ウルソンVmaxを購入する際の注意点

ここまでウルソンVmaxの安さの秘密や実際の効果などを検証してきましたが、実際に購入するにあたり注意すべきポイントはあるのでしょうか?

フェイス・ボディの両メニューを展開したい方は他社マシンがおすすめ

先述した通り、ウルソンVmaxはフェイスのみ対応のハイフです。

「フェイスメニューの充実を図りたい」という方は100万円以下で購入できるのウルソンVmaxがおすすめですが、フェイス・ボディの両メニューを展開したい方は下記表をご参考にしてみてください。

マシン名 施術部位 マシン保証 保険 価格
ウルソンVmax フェイス 1年 不明 78万円

(税込85.8万円)

フォーカスネオ

※フォーカスネオ、フォーカスネオプロは、HIFUの規制を求める意見書を厚労省に提出した2023年3月31日を持ちまして生産終了になりました。

フェイス・ボディ 3年 PL保険、エステ保険 118万円
(税込129.8万円)
メイクライン フェイス・ボディ 不明 ドクターサポート保険 120万円
(税込132万円)

フェイス・ボディ両対応マシンの中で最安のフォーカスネオは、ウルソンVmaxと同じく蓄熱式ハイフとなっており痛みや火傷のリスクがありません。さらに保険制度が充実しており、レンタル・リースの場合は初期費用0円で導入可能なようです。

※ウルソンVmaxとフォーカスネオは見た目が大変似ていますので購入時には注意しましょう。

【業務用ハイフ】フォーカスネオの価格・リース・レンタルは?口コミやサポート内容も調査>

同じくフェイス・ボディ両対応のメイクラインは、蓄熱式ハイフかは定かではありませんが、医療機関との提携・専任のコンサルタントや弁護士等への相談・施術賠償など幅広く対応しているドクターサポート保険を採用していますので万が一のトラブルにも安心です。

ココがポイント

「フェイスハイフ機能だけでいい」「100万円以下で購入したい」という方はウルソンVmaxを、「フェイス・ボディ両対応のハイフがいい」「150万円以下なら購入できる」という方はフォーカスネオメイクラインなどを選ぶと良いでしょう。


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サポート内容が充実しているか問い合わせてみましょう

ウルソンVmaxの公式サイトにはサポート内容の記載がありません。

フェイス・ボディ両対応のフォーカスネオのサポート内容を一例に見てみましょう。

フォーカスネオのサポート内容】

  • 無料導入講習
  • 開業サポート
  • マシン保証3年(3ヶ月以内の本体不良は新品交換)
  • PL保険・エステ保険込み(ハイフ以外のエステの施術全般対応)
  • ドクター相談サポート
  • 販促商材の無料提供
    インスタ支援(バナー毎月15個更新)、インスタグラマー来店&素材使用可能/動画素材/ビフォーアフター画像/チラシ/ポップ/メニュー表など
  • 営業管理資料の無料提供
    売上表/予約帳/朝礼シート/従業員連絡先表/お客様アンケート/ネームプレート/カルテ各種/ギフト券、収入印紙、切手管理/施術前同意書/食事記録/未成年同意書/個人情報取扱説明/銀行振込案内/発注表など
  • 開業支援
    HP作成/補助金・助成金申請/SNS運用サポートなど
  • その他支援制度
    アンバサダーサロン制度/ビフォーアフターコンテスト制度/公認インストラクター制度など

フォーカスネオはサポートが大変充実していますが、ここまでのサポート内容が無くても

  • 開業サポートがあるか?
  • 保険制度があるか?
  • メーカー専任のドクターに相談できる制度があるか?
  • 販促商材の提供があるか?

など事前にウルソンVmaxの販売メーカーに確認しておくと良いでしょう。

マシンを購入したからといってすぐに売上UPできるとは限りません。他店との差別化方法、SNSでの効果的な販促活動、施術同意書やメニュー表等の準備など集客・運営するためには多くの準備が必要になります。

また、万が一の施術トラブルに対応してくれる保証制度が無い場合は、顧客対応や損害賠償などすべて自社で対応しなければなりません。

ウルソンVmaxの販売メーカーである株式会社WAAARMラボラトリーは業務用脱毛機や痩身機器などのエステマシン数多く取り扱っていますので、公式サイトに記載が無いだけで得られるサポートがあるかもしれません。

購入する前にサポート内容が充実しているかメーカーに問い合わせてみましょう。

ココがポイント

購入前に「開業サポートがあるか?」「保険制度があるか?」「メーカー専任のドクターに相談できる制度があるか?」「販促商材の提供があるか?」などをメーカーに確認しておきましょう。

ウルソンVmaxのマシンスペック

マシン名 ウルソンVmax(ulson Vmax)
電圧 AC110V 50/60Hz
消費電力 31W
重量 約2.8kg(本体)
サイズ 350x450x400mm(WxDxH)
エネルギー 5〜100レベル
保証 1年
付属品 プローブ、カートリッジ2種(3.0/4.5mm)、フットスイッチ、注入器、ホルダー、ホルダーステー、電源ケーブル、取扱説明書

まとめ

今回は、ウルソンVmaxのマシン価格や性能・効果について検証しました。

業務用ハイフの中で最も低コストなウルソンVmaxの安さの秘密は、フェイスハイフに機能を絞っている点かもしれません。

痛みが無い蓄熱式を採用しており火傷などのリスクが無く、効果も1回から実感できるようですので「フェイスメニューの充実を図りたい」という方はウルソンVmaxがおすすめです。

一方フェイス・ボディの両メニューを展開したい方は、ご紹介したフォーカスネオメイクラインなども検討してみると良いかもしれません。

フォーカスネオ公式サイトはこちら>

※フォーカスネオ、フォーカスネオプロは、HIFUの規制を求める意見書を厚労省に提出した2023年3月31日を持ちまして生産終了になりました。

メイクライン公式サイトはこちら>

 

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