目次
- ハイパーナイフとハイフって名前が似てる。
- ハイパーナイフとは?
- ハイフとは?
- どちらがいいのか?
ハイパーナイフとハイフって名前が似ている。
一般のお客様からハイパーナイフってハイフの事ですよね?と聞かれたり、ハイフの施術をしているのに口コミにハイパーナイフとても良かったです!!、、等、一般的にはハイパーナイフとハイフの違いを理解していない人も多いようです。
ハイパーナイフとは?
ハイパーナイフとはラジオ波よりも周波数が高いのでさらに高いとされる熱を体の内部に浸透させることで気になる脂肪を分解、除去していく高周波マシンです。
ハイパーナイフのヘッド部分にはプラスとマイナスの電極がそれぞれに付いており、これが体の内部で交互に流れていく仕組みとなっています。
この特徴を活かし、ヘッド部分を肌に当てるだけで電流が流れやすくなる部位を自動で判断して体の奥深くまで熱が浸透、ピンポイントで気になる脂肪を分解することができます。
そして筋肉をほぐすしたり、マッサージのようにヘッドを動かすことでコリをほぐしたらい脂肪を揉みしだいたりと人間の手の能力の延長といった技術になり、人がマッサージのように付ききりで施術をしなければいけませんので、提供できる料金も人件費を払える分といった感じで安くて30分の施術3000円といった感じになっております。
ココがポイント
体の奥深くまで熱が浸透、ピンポイントで気になる脂肪を分解することができるのです。
ココがポイント
マッサージをしているような感覚で気持ちが良い
ココがポイント
安いとマッサージと同じような単価になってる
ココがポイント
株式会社ワムが開発したマシン
ハイフとは?
虫眼鏡で太陽光を集中させて紙を焦がすことができるのと同様に、超音波を凹面等の発生器で一点に集束させると、その焦点での音圧を高くすることが可能であり、そのエネルギーにより焦点部分を高温にすることもできます。
この手法を応用したものが「強力集束超音波(HIFU:High-Intensity Focused Ultrasound)」や「集束超音波(FUS:Focused Ultrasound)」、「高密度焦点式超音波」等と呼ばれています。
照射された脂肪細胞はやがて老廃物化し、マクロファージ(貪食細胞)によって消化され最終的には対外へ排出されます。
また、熱刺激によって血行を促進、代謝を高め、肌細胞を活性化。肌の土台と言える表在性筋膜(SMAS層)を引き締めます。
ハイフは組織に直接ダメージを与える刺激の強いマシンになるので気持ちがいい施術とは違い、効果、結果、即効性を出すマシンになります。
ココがポイント
超音波によって脂肪細胞や、皮下組織にダメージを与える。
ココがポイント
気持ちいというよりは即効性、リバウンドがない
ココがポイント
1000shot(3分)1000円〜10000円と時間単価が高い
ココがポイント
ハイフというカテゴリーであり色んなハイフマシンがある
どちらがいいのか??
ハイパーナイフの場合は外部から電気を使って深部を暖かくし脂肪を燃えやす状態にしたり、血行を良くし、代謝を上げたりして循環を良くするといったのに対して、ハイフの方は超音波を1点に収縮し、狙った組織にダメージを与え、脂肪細胞や、筋膜といった細胞を死亡(アポトーシス)させ代謝を促すマシンです。
そしてハイフの方は細胞その物を破壊していますのでリバウンドがしずらいと言われてます。つまりどちらも代謝を上げて痩せる為マシンではありますがの全然アプローチの仕方が全く異なりますので、比べる事はできません、逆に一緒に使用してハイパーナイフのメリットである温熱とマッサージ、ハイフのメリットである即効性としたした方が効果的にも、やられた感、充実感としても最高の相性です。
まとめ
ハイパーナイフは電気で体深部を温めてマッサージ効果があるマシンです。ハイフは超音波で脂肪を破壊。で即効性。リバウンドないといった特徴のマシンです。 全然違うアプローチの仕方だから、出来れば一緒に組み合わせて使用するのがオススメです。