専売化粧品

【最新】おすすめのエステサロン専売化粧品!人気ブランドランキングTOP7|化粧品選びのポイントや物販売上UPのポイントもご紹介

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エステサロンで顧客単価UPを図るには物販の販売がおすすめですが、サロン専売化粧品を導入する際はどのブランドの化粧品を導入すればいいのでしょうか?今回は、エステサロン専売化粧品のおすすめ人気ブランドをご紹介いたします。また、専売化粧品を導入するメリットやサロンに合った専売化粧品の選び方もご紹介しますのでエステサロンのメニューやコンセプト、顧客に合ったブランドを選んで売上UPを図りましょう。

【記事監修】
岡崎 満美子国内・外資化粧品会社勤で接客販売・教育トレーナー・化粧品企画・美容部長を経験の後、エステティシャン実務を経てエステティシャン養成校の教育カリキュラム確立し、講師として在籍。
日本エステティック業協会(AEA)認定インターナショナルエステティシャン/日本エステティック業協会(AEA)認定講師/エステティックコンサルタント

 

目次

エステサロン専売化粧品とは?

エステサロン専売化粧品とは、エステサロン・クリニック・美容室のみで販売されている化粧品で、市販の化粧品に比べ美容有効成分や高機能成分の含有量が多く即効性や効果を感じやすいのが特徴の化粧品です。大多数向けに開発・製造されている市販化粧品に比べ、エステサロン専売化粧品はお肌の状態に合った成分にこだわって作られており、エビデンスを取得しているものが多く即効性・効果性に優れています。

専売化粧品と市販化粧品の違い

エステサロン専売化粧品 市販化粧品
販売先 エステサロン・クリニック・美容室 ドラッグストア・デパートなどの小売店
見た目 質素なパッケージが多い。 パッケージデザインにこだわっている。
香り 弱い 強い
成分 美容有効成分や高機能成分の含有量が多い。 不特定多数の肌に合うように成分が調整されている。
効果 効果が高く、即効性がある。 効果が弱く、即効性は感じにくい。
添加物 防腐剤は含まれていない、または少ないものが多い。 防腐剤が含まれているものが一般的。
期限 短期集中ケア向き。 長期間ケア向き。
価格 高い 安い

 

市販化粧品はドラッグストアやデパートなどの小売り店で販売されており、不特定多数に向けて開発・製造されているため、美容有効成分を多く配合することができず即効性や効果を実感しにくくなっています。また、市販化粧品はあらゆる使用シーンが検討されているため、合成パラベンや防腐剤などの肌への刺激になる添加物が多く含まれています。

一方、エステサロン専売化粧品は特定の販売店からしか購入できません。そのため市販化粧品に比べパッケージは質素なものが多く広告宣伝費も大幅にカットされていますが、その分中身にこだわって開発・製造されており、肌悩みや肌の状態に合った美容成分を多く含んでいます。また、市販化粧品に比べ添加物の含有量が少なく、肌への刺激が少ないことも特徴です。

エステサロン専売化粧品はサロンでのカウンセリングでお客様の肌状態に合った化粧品をおすすめできるため、確実にお肌を改善していくことができます。

 

専売化粧品を導入する5つのメリット

1:顧客単価UPが狙える

エステサロンを利用するお客様の多くは普段から美容に関心があるため、効果に優れた化粧品への関心度が高い傾向にあり、自分の肌悩みに合った化粧品を探しているケースが多くあります。施術前カウンセリングではお客様のお悩みを詳しくヒアリングするので、悩みを解決できるエステサロン専売化粧品を適切に訴求できれば、「プロのエステティシャンが推奨した化粧品」として購入に繋がりやすく顧客単価UPが期待できます。

 

2:リピーター確保が期待できる

エステサロン専売化粧品は市販化粧品に比べ即効性・効果性が高いというメリットがありますが、特定の販売店でしか購入できないため、専売化粧品の購入を目的に再来店するお客様もいらっしゃいます。その際、化粧品の購入だけでなく施術も受けられるケースもありますので、リピーターの確保が期待できます。

 

3:顧客満足度向上が期待できる

エステサロンでの施術はアフターケアや日頃のホームケアと組み合わせていただくことで効果が高まります。施術内容に合ったエステサロン専売化粧品を日頃から使用いただくことで効果を実感しやすくなるため、サロンへの信頼が高まり顧客満足度の向上が期待できます。顧客満足度の向上は口コミ獲得やリピーターの確保に欠かせませんので、エステサロン専売化粧品を適切に訴求しお客様の満足度を高めましょう。

 

4:他店と差別化を図りやすい

エステサロン専売化粧品は取扱店舗でしか購入できないため、専売化粧品を目当てに来店される場合もあります。他店で取り扱いがない専売化粧品を扱うことで、サロンのカラーを打ち出し他店と差別化を図ることができます。

 

5:物販商材として売りやすい

エステサロンを利用されるお客様は美容に関心が高いため、日常使いするスキンケア化粧品は訴求しやすい商材です。痩身サロンや脱毛サロン、マツエク・ネイルサロンなどサロンの業態を問わず、スキンケア化粧品は幅広い層に売りやすい商材ですのでオススメです。

 

専売化粧品の仕入れ方法

エステ専売化粧品の仕入れ方法には主に以下の3つの方法があります。

1:メーカー・ブランドから仕入れる

メーカー・ブランドから直接仕入れる場合は、正しい商品知識や商品の良さ、使用方法などメーカー担当者から事前にしっかりと説明を聞くことができます。さらに、まとめ買いや定期的に購入することで割引についても直接交渉が可能なので仕入れコストを抑えることができます。また、新商品の情報や業界の動向についてもいち早く入手することができます。

 

2:ディーラーから仕入れる

ディーラーとは複数の専売化粧品ブランドを扱う業者です。サロンのコンセプトやサロンの顧客ニーズに合ったブランドを紹介してくれるため、おすすめの商品やトレンドを教えてもらうことができます。さらに競合店で扱っている商品についてや物販売上UPのコツについて教えてくれるケースもあるため、差別化を図りやすくなります。ただしメーカー・ブランド直販に比べると、仕入れコストがかかる場合があります。

 

3:ネットショップから仕入れる

ネットショップから仕入れる場合は、予め導入したい専売化粧品のブランドや商材が決まっているサロンにオススメです。ご自身で複数のサイトから価格を比較検討し、24時間注文できます。メーカー・ブランドやディーラーが運営しているECサイトもあります。

 

専売化粧品ブランドの選び方|5つのポイント

1:施術で使用する商材と同じ化粧品ブランドを選ぶ

お客様に施術をご満足いただけた場合、施術で利用した商材と同じブランドの専売化粧品を紹介することで、無理に商材をアピールしなくても購入いただきやすくなります。また、施術時の商材と同ブランドの化粧品を日頃からご利用いただくことで、サロンでの施術効果を最大化することができます。

 

2:スタッフが実際に使用している化粧品ブランドを選ぶ

スタッフが日頃から使用している化粧品ブランドであれば、商材の特徴や使用感、実際の効果などを臨場感を持ってお客様に伝えることができます。人は、第三者からの情報を信じやすいという心理特性があるため、スタッフからブランドの良さを鮮明に伝えることで専売化粧品を購入いただきやすくなります。

 

3:エビデンスを取得している化粧品ブランドを選ぶ

市販化粧品に比べ美容有効成分や高機能成分が多く配合されている専売化粧品ですが、その根拠を明示しているブランドの化粧品を選ぶことでお客様に訴求しやすくなります。化粧品に含まれる成分特徴を明記しているブランドや、美容クリニックで利用されているブランド、医師監修のブランドなどを選ぶことでお客様の化粧品に対する信頼感が高まり購入いただきやすくなります。

 

4:サロンに合った化粧品ブランドを選ぶ

サロンのメニューやコンセプトに合った化粧品ブランドを選ぶことで、お客様に押し売り感を与えずに違和感なく訴求できます。例えば、ハーブピーリングが売りのサロンであればオーガニックブランドを選んだり、美容機器による施術がメインのサロンは美容機器販売メーカーが展開する化粧品ブランドなど、メニューやコンセプトと親和性が高いブランドの化粧品を選ぶことでお客様に良さが伝わりやすく購入いただきやすくなります。

 

5:幅広い層をターゲットにしている化粧品ブランドを選ぶ

専売化粧品のなかには特定の肌悩みや年齢層にターゲットを絞ったブランドがあります。そういったブランドの商材を選んでしまうと、幅広い肌悩みや年齢層をカバーするために複数のブランドを導入しなければなりません。あまりに多くの化粧品ブランドを陳列しているサロンは、お客様にサロンコンセプトのブレを感じさせてしまうため、化粧品を紹介しても警戒されてしまいます。ブランドを統一することでサロンのこだわりを感じさせることができますので、幅広い層をターゲットにしている化粧品ブランドを選ぶと良いでしょう。

 

エステサロン専売化粧品ブランド|おすすめ人気ランキングTOP7

エステサロン専売化粧品ブランドの中から、業務用化粧品&ホームケア化粧品の両方を扱っているおすすめのブランドをご紹介いたします。

ブランド 特徴
プロノビセア ヒト幹細胞培養上清液を配合!クリニックで採用
プロズビCICAシリーズ 話題のCICA成分を配合!
ESTLABO 旧表示指定成分フリー!機能実証テスト済み
セルロジーコスメ ヒト幹細胞エキスを配合!販促ツールが付いてくる
メディステ 医薬部外品!クリニックお墨付き
リアボーテ 7種類のヒト幹細胞培養液配合!
フェース 世界で特許を取得したフェース生コラーゲン配合!

 

1:プロノビセア(Pronovisea)

画像引用元:プロノビセア(Pronovisea)

業務用エステ機器・医療用美容機器の開発・販売メーカーDr.Viseaが展開する化粧品ブランドプロノビセア(Pronovisea)。同メーカーが運営している美容クリニック銀座プロノビセアクリニックの医師が医学顧問となり開発された化粧品は、販売している化粧品すべてにヒト幹細胞培養上清液※を配合しており、徹底した品質管理のもと開発・製造されています。業務用エステ機器との親和性も非常に高く、業務用の施術用ジェルや導入美容液なども販売しているので、マシンを使っての施術を提供しているサロンにおすすめです。

※参照元:Dr.Viseaのプロノビセア化粧品について 幹細胞研究所所長にインタビュー

ブランド プロノビセア(Pronovisea)
特徴 ☑︎大学研究室と共同開発した医師監修の化粧品

☑︎ヒト幹細胞培養上清液を配合

☑︎美容クリニックでも使用されている

☑︎エステ機器との親和性◎

ラインナップ クレンジング/洗顔/化粧水/美容液/マスク・パック/クリーム/ボディケア/ワックス/ジェル/サロンピーリング/機器用化粧品/業務用商材/サプリメント/サロン備品/インナーウェア
公式サイト https://drvisea.com/collections/pronovisea

 

2:プロズビCICAシリーズ

画像引用元:セブンビューティー

美容のプロ向けの総合美容メーカーSEVEN BEAUTY(セブンビューティー)株式会社が販売しているプロズビCICAシリーズ。ツボクサエキス・マデカッソシド・アシアチコシドなど3種のCICA成分が配合されており、アルコール/パラベン/合成着色料/合成香料といった添加物を含まないお肌に優しい自然派化粧品です。コロナ禍のマスク着用がきっかけで保湿ケアや肌あれ対策として注目を浴びたCICA成分は一般消費者の方にも認知度が大変高く、物販としても訴求しやすい化粧品です。

ブランド プロズビCICAシリーズ
特徴 ☑︎話題のCICA成分配合

☑︎5種のヒアルロン酸を配合

☑︎アルコール/パラベン/合成着色料/合成香料フリー

☑︎CICAは認知度が高く物販として売りやすい

ラインナップ クレンジング/洗顔/化粧水/乳液/マスク/導入美容液/業務用化粧品
公式サイト https://7beauty.jp/brands/cica?srsltid=AfmBOooltVDQc2QPHMNKhj7_wm0M8FPfgZXOM1Yk1AejP3y3T1HLtAMJ

 

3:ESTLABO(エステラボ)

画像引用元:Ciメディカル

ESTLABO(エステラボ)は、北海道にある自社工場で製造されている業務用化粧品ブランドです。北海道産の「ハマナス果実エキス」「馬プラセンタ」「プロテオグリカン」を原料に使用しており、パラベン・合成香料・合成着色料をはじめとする旧表示指定成分(102種)は一切使用していないので、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。また、「抗酸化テスト」「保湿力・水分保持力テスト」「浸透力テスト」など独自に機能実証テストを行っており、エビデンスがしっかりしているブランドなのでお客様にもおすすめしやすい化粧品ブランドです。

ブランド ESTLABO(エステラボ)
特徴 ☑︎旧表示指定成分フリー

☑︎機能実証テスト済み

☑︎北海道産の自然の恵み豊かな原料を使用し自社工場で製造

☑︎業務用と同処方の店販用は「薬用ELシリーズ」

ラインナップ クレンジング/洗顔料/ピーリング/化粧水/パック/美容液/クリーム/乳液/業務用化粧品
販売サイト https://www.ci-medical.com/beauty/pages/estlabo

 

4:セルロジーコスメ

画像引用元:セブンビューティー

セルロジーコスメは、美容のプロ向けの総合美容メーカーSEVEN BEAUTY(セブンビューティー)株式会社が販売している「ヒト幹細胞エキス」配合の化粧品シリーズです。シリーズ全商品に「ヒト幹細胞エキス」が1〜5%配合されています。販売メーカーは物販の売上UPチカラを入れており、「ヒト幹細胞エキス」について知識を習得することができる説明会や、カタログ・チラシ・POPなどの販促ツールの提供があります。

ブランド セルロジーコスメ
特徴 ☑︎ヒト幹細胞エキスを配合

☑︎メーカー実施の説明会で化粧品の効果・特徴について習得できる

☑︎カタログ・チラシ・POPなどの販促ツールが付いてくる

ラインナップ クレンジング/洗顔/化粧水/美容液/パック/クリーム/BBクリーム/アイクリーム/業務用化粧品
販売サイト https://7beauty.jp/brands/cellogy-cosme

 

5:メディステ(MEDISTHE)

画像引用元:セブンビューティー

メディステ(MEDISTHE)は、「シワ」「美白」「毛穴・ニキビ」にフォーカスした専売化粧品ブランドです。医薬部外品のメディステ(MEDISTHE)は、厚生労働省で定められた成分を一定量含み、効果・エビデンスを取得しているブランドです。クリニックお墨付きの化粧品ブランドなので、お客様にもおすすめしやすい化粧品です。

ブランド メディステ(MEDISTHE)
特徴 ☑︎医薬部外品

☑︎クリニックお墨付き

ラインナップ 薬用UVクリーム/薬用ハンドクリーム/薬用BBクリーム/薬用オールインワンフェイスクリーム/薬用洗顔フォーム/薬用化粧水/薬用美容液/薬用ブースターオイル・エッセンス/業務用化粧品
販売サイト https://7beauty.jp/brands/cellogy-cosme

 

6:リアボーテ(RE L'ABEAUTE)

画像引用元:アリストレンディ

リアボーテ(RE L'ABEAUTE)は、水を一切使わず7種類のヒト幹細胞培養液や植物幹細胞など40種以上の美容成分で作られている化粧品ブランドです。最先端の皮膚科学に基づき、臨床エビデンスに裏付けられた製品開発を徹底しています。

ブランド リアボーテ(RE L'ABEAUTE)
特徴 ☑︎7種類のヒト幹細胞培養液配合

☑︎植物幹細胞配合

ラインナップ リムーバー/洗顔/美容液/ローション/クリーム/CCクリーム/業務用化粧品
販売サイト https://relabeaute.com/

 

7:フェース(FAITH)

画像引用元:FAITH

フェース(FAITH)は、高い保水力のある生コラーゲンやゼラチンコラーゲンを肌に浸透させる独自技術※を採用した化粧品ブランドです。フェースの化粧品には、美肌の大敵「活性酸素」を除去する銅ペプチドが含まれており、肌の弾力の改善、シワの改善、炎症の鎮静など幅広い肌悩みに効果的に働きかけることができます。

※参照元:FAITH研究所

ブランド フェース(FAITH)
特徴 ☑︎世界で特許を取得したフェース生コラーゲン配合

☑︎ゲル基剤の採用や活性酸素を生まない無添加化粧品

ラインナップ リムーバー/洗顔/美容液/ローション/クリーム/パック/セラム/まつ毛美容液/コスメ
販売サイト https://faith-beautymanage.com/application/

 

専売化粧品の売上をUPする5つのポイント

物販の売上を上げるために必要以上に専売化粧品をセールスしてしまうと、お客様に「買わされる」という警戒心を与えてしまいます。お客様にサロンで扱っている専売化粧品について自然に興味を持ってもらい物販の売上をUPするには以下のポイントを抑えておきましょう。

1:待合室や受付にPOPを設置する

待合室や受付などに専売化粧品のPOPやチラシ、ポスターなどを設置しましょう。効果や使用感、「こんな人にオススメ」、価格やキャンペーンなど、お客様に興味を持ってもらえる内容が掲載されているとベストです。その際、専売化粧品を使用したビフォー・アフター画像も一緒に掲載しておくと、自然と化粧品の効果を訴求できお客様の関心度が高まります。

 

2:テスターを設ける

専売化粧品は市販化粧品に比べて広告宣伝される機会が限られるため情報が少ないうえ、価格が高めです。専売化粧品の良さを訴求するには、実際の施術で使用したりテスターを設けてお客様に気軽に試していただける環境を準備すると良いでしょう。お客様がテスターをお試しいただいたタイミングでお声を掛けることにより、自然なセールストークが可能になります。

 

3:カウンセリングに沿った商材を訴求する

専売化粧品の売上をUPするには、施術後に事前カウンセリングで伺ったお悩みに応じて適切な専売化粧品をおすすめすることが重要です。その際、お客様のお悩みに対する共感を示し「私自身も同じ悩みを抱えていました」等の親近感が湧くお声がけをした上で、専売化粧品の実際の使用感や効果を丁寧に訴求していくとよいでしょう。

 

4:キャンペーンを実施する

専売化粧品は価格が高めで一般的な認知度も低いため、初回購入のハードルが高い商材です。そのため、「初回購入〇〇%OFF」「お試し価格」などのキャンペーンを設けることで購入いただきやすくなります。リピートいただいたお客様に対しては、物販用のポイントカードやキャンペーンをご用意するなど継続して購入しやすい施策を実施しましょう。

 

5:アフターフォローを徹底する

専売化粧品を売ったら終わりではなく、購入いただいたお客様には「その後使用してみていかがですか?」等のお声がけを徹底しましょう。「使い始めなので効果がイマイチ」「使い方が合っているか分からない」などの感想をいただいた場合には、丁寧にフォローすることで専売化粧品への信頼感が高まります。

 

まとめ

今回は、エステサロン専売化粧品の概要や仕入れ方法、専売化粧品の選び方やおすすめブランド、専売化粧品の売上UPのポイントをご紹介しました。

専売化粧品は市販化粧品に比べ効果が高く、サロンでの施術と組み合わせてご使用いただくことでさらに効果を高めることができる商材です。一方で、エステサロン専売化粧品は広告宣伝がなかなかされない商材です。

エステサロン専売化粧品を仕入れる際は、メーカーに問い合わせてパンフレットや資料を取り寄せ、また、担当者からブランドの特徴や効果などを詳しく教えてもらい比較検討しましょう。中には物販の売上UPに関するサポートがあるメーカーやブランドもありますので、今回ご紹介したブランドを参考にご自身のサロンに合う化粧品を選ぶと良いかもしれません。



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